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創造技術科
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平成29年11月12日(日)に行われた(一財)建設業振興基金が実施している2級電気工事施工管理技士の学科試験で、3年1組 高橋 祐希君と3年1組 溝渕 優輝君が合格しました。 「施工管理技士」は、一般建設業、特定建設業の許可基準の一つである営業所ごとに置く専任の技術者、建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者の有資格者として認められるとともに、経営事項審査における技術力…
1月26日(金)、学年末考査が始まりました。週末を挟んで1月31日(水)まで4日間行われます。洛陽工高で最後となる定期考査です。ベストを尽くして頑張ってください。 校内でもインフルエンザが流行っていますが、手洗いを徹底するなど健康管理には十分注意を払って試験に臨んでください。
1/25、電気コースの3年生が、エネルギー教育に関する研修のため、福井県高浜へ向け出発しました。現地での暴風雪が心配されましたが、天候も落ち着き、何とか実施の運びとなりました。ただ、京都市内の積雪による交通機関の乱れによる影響で、出発は定刻より20分遅れの8:20となりました。 この研修会は、関西電力様のご支援のもと、福井県の原子力研修センターにおいて実施させて…
1月24日、京都ものづくりコースの課題研究発表会を行いました。テーマは下記の5つで、それぞれの班が昨年4月から取り組んできたテーマを発表しました。最後まで完成に至らなかった班もありましたが、それぞれが自分たちで考えたテーマに沿って製作してきて思いのこもったものづくりができたと思います。5つのテーマを全員が評価しあってコース内の代表を決めて2月6日の洛陽・伏見生徒…
平成29年度第三種電気主任技術者試験が9月3日(日)に行われ、電気コース3年1組の溝渕優輝君が現役で合格しました。 第三種電気主任技術者は、電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力 5千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができる資格です。 現役の高校生で合格することは難しく、今年度の試験合格率8.1%という難関を突破…
京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『卵割り機の製作』ですが、組立てが完成しいよいよモータを動作させて卵割りのテストを行いました。テストの結果、卵の殻が予想していた以上に固く、現状の構造ではなかなか殻にヒビを入れるのが難しいことが分かりました。対策としてヒビを入れるための錘の重量を変更し改造を行う予定です。殻にヒビが入れば白身と黄身と殻を分けら…
1月13日(土)、平成29年度第25回市工研ロボット競技大会が開催されました。洛陽工業は、京都ものづくりコースから2台が出場しうち1台「TTB」が準優勝に輝きました。試合はまず2つのリーグで予選が行われ、それぞれ上位2チームで決勝トーナメントに出場し優勝、準優勝、3位を決めるものでコート内では熱戦が繰り広げられました。 【結果】 優勝 「鬼ころし」 京都工学院高校…
1月6日(土)、今年初となる定例山行で愛宕山(924m)に行きました。京都駅から嵯峨野線で保津峡駅下車、ツツジ尾根登山口から入山し山頂の愛宕神社を目指すルートです。登山口からいきなり急坂が続きましたが、荒神峠には予定より早く45分で到着、小休止の後水尾別れへと向かいました。 登山道の残雪も深くなり視界も低下する中、愛宕神社には荒神峠から約1時間で到着。雪に備えてアイ…
1月4日(木)に北館1F自動制御実習室において、洛陽工業高校エレクトロニクスクラブ4名と京都工学院高校サイエンスクラブ2名が科学研究や技術開発の基礎となる機械検査作業に関するマイスター講座を受講しました。 厚生労働省及び京都府職業能力開発協会が管轄している「ものづくりマイスター制度」を利用し、機械検査技術のスペシャリストであるトタニ技研工業株式会社生産管理部…
1月9日、3学期の始業式が行われました。3校の校歌斉唱の後、学校長から「1年の計は元旦にあり。何かを始めるときには計画をきちんと立てる必要がある。『心を清め志を高め本質を極める』気持ちを持って1年の始まりの計画を立ててほしい。情熱・熱意・執念を持ち心の中で決めたことは達成するという気持ちを持ってやり切ってほしい。 また、強みを活かすさらに伸ばすということを考…
新年あけましておめでとうございます。 旧年中は本校教育活動にご支援を賜りまして感謝申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ロボットクラフト部は2つのチームがありますが、写真はその中の一つのチームです。 現在GPSモジュールとトランシーバを用いて衛星からの位置情報を受信して、スマホなどに自分の位置を示す装置を製作しています。実際に機能することが確認できたので、基板やバッテリなどをコンパクトに一つのユニットに搭載できるようシャーシの設計をしています。 シャーシは自転車などにも取…
12月21日からハイパーステージの生徒を中心に希望者を対象とした冬期休業の進学補習が始まりました。写真は国語の補習で、センター試験で出題された問題に取り組んでいるところです。参加者たちは冬休みもしっかりと受験勉強に励み志望校に合格しようと日々頑張っています。
12月20日、2学期の終業式を執り行いました。3校の校歌斉唱の後、学校長から「『誇りとプライド』を持ってほしい。洛陽工高、伏見工高全日制はいよいよ来年3月で幕を閉じます。有終の美を飾り、両校の伝統と歴史を未来へとつないでほしい。」との訓示がありました。 また、本校の卒業生でもある日本電産の代表取締役会長兼社長の永守重信さんが講演会で述べられていたことを引用、「『…
京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『卵割り機の製作』の様子です。ほぼ部品の加工も終わり、組立てに入りました。写真は本体の組立てと基板の製作を行っているところです。 仕組みはパルス制御を行ってモータを所定の角度に回転させてケースに置いた卵を割る機構で、卵の殻を適切な角度で開きながら白身、黄身、殻に分けることを目標にしています。組立てを早く終え…
本校では、学校設定科目「キャリア形成II」の授業で茶道体験を行っています。このほど3年生全クラスの生徒が新校舎の茶室でお茶をたてるとともに、友人のお点前を頂戴する体験を行いました。 また、12/14には大先輩の洛陽卒業生から寄贈された茶器を使ってお茶をいただくことができました。本校卒業後50年以上ずっと陶芸をされている方の作品で、今後も茶道部や洛陽の伝統を引き…
写真は、ハイパー課題研究で取組んでいるテーマの一つ「飲料容器の分別装置の開発」の取組み風景です。写真は、3Dプリンタとフライス盤による加工を行っているところです。早急に部品を仕上げて組立に入れるようメンバー全員で加速して取り組みを進めています。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるテーマのひとつ、『エコ電カーの製作』の一コマです。アルミフレームの車体組み立てを行っています。ものが大きいだけに組立ても苦労することが多いですが、完成を目指して頑張っています。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいる『水陸両用車の製作』のチームの様子です。3Dプリンタの部品造形もほぼ終わり造形品の仕上げ加工を行っています。組立までもう一歩のところまで来ており、チームワークよく作業を進めていきたいと頑張っています。
写真は、ハイパー課題研究で取組んでいるテーマの一つ「飲料容器の分別装置の開発」の取組み風景です。分別装置は、容器の投入部と搬送部にメンバーを分けて取り組んでいますが、投入部の設計がほぼ終わり部品加工を開始しました。 写真はレーザー加工機でアクリル製のフレーム部分を加工しています。部品加工を早急に終えて早く組み立てて動作確認をしたいと加速して取り組んでい…