「人とつながる音楽家」を目指して
音楽科
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7月18日(金)、夏休み前に全校生徒がホールに集まりアセンブリーが行われました。
いつものように校歌の1番をみんなで歌った後、校長、音楽科主任、進路部長、生徒部長と話が続き、その後自治会より文化祭について、そしてオケ定事務局より定期演奏会について話がありました。
校長からは、「理科と音楽は同じ」ということと本番では臨機応変に精度を上げてほしいというお願いを、音楽科主任からは先日の薩摩さんのことを例にあげながら、将来のことを見据えると今しなければならないことがあるはずで、それをしっかり考えて取り組むことを強調されました。
進路部長からは、夏休みの時間をしっかり活用することと「感動したことを集めること」という宿題を出していただきました。そのうえで、自分自身がこの夏にドイツへ指揮の勉強をしに行くことを報告されました。みんなから「頑張ってきてください」の拍手をもらっていたのがとてもいい風景だったと思います。
生徒部長からは、佐渡先生と建築家の安藤忠雄の言葉、そしてボーイスカウトで大切にされている言葉を引用しながら何を大切にしなければならないかについて語られました。
自治会からは夏休み明けに一気にそのモードに入る「文化祭」にかかわるいろいろな諸注意をプリントを配って行ってくれました。
オケ定事務局から定期演奏会のいくつかの注意事項を伝えてもらった後、企画推進の教務主任にマイクが回って来た時には時間いっぱいいっぱいで「面白い話がいっぱいあったけど、また次にしゃべります…」という予告を最後にアセンブリーは終わりました。
夏休み前だからという設定の会でしたが、とにもかくにも3日後のオーケストラ定期演奏会。これに向けてラストスパートのきっかけになってくれたでしょうか。あと練習も今日含めて日曜日の2回を残すのみ。みんな頑張ってください!