Kyoto City High Schools

学校紹介動画

主な教育活動

「自律・協働・創造」という学校教育目標を掲げ、「世界をつなぐ越境者」を育てたい生徒像として、そのために必要な力を身につける教育活動を行っています。日本や京都の伝統・文化、優れた科学技術について理解を深めて自分の考えや意見を発信したり、具体的に行動したりする「国際教育」を通じて、身近なところからグローバルな世界まで至るところに存在する「境」を自ら越えていき、将来、それぞれの分野で活躍できる力を3年間かけて養います。深い教養を身につけ、大学進学につながる学力を身につけるための教科の授業はもちろんのこと、持続可能な開発目標（SDGs）をテーマに協働的に学習する「総合的な探究の時間」、また5名の英語ネイティブ教員を置き、世界の文化や習慣を知る多彩なイベントを実施している校内留学施設「HELLO Village（英語村）」など、日吉ケ丘の生徒として越境する土台は大いに整っています。
なお、新教育課程の実施に伴い、令和4年度入学生からは、全ての生徒が「グローバルコミュニケーションコース」で学ぶ新たな教育をスタートしました。１年次は共通カリキュラムで全員が同じ科目を履修します。２年次よりそれぞれの希望に基づいて文理別の専攻に分かれて学び、「世界をつなぐ越境者」としての進路実現を目指します。

制服の紹介

2018年度から制服をマイナーチェンジし、着心地や機能が格段にアップしています。女子は、紺色のブレザーに白のカッターシャツ、スカートは紺色にスクールカラーの緑のチェック模様が入っています。男子は、紺色のブレザー、白のカッターシャツ、スラックスはグレーにストライプ柄です。新しい制服はネクタイとスカート、スラックスに東福寺の紅葉をイメージしたオレンジ色のストライプを新たに加えています。また，ブレザーの内ポケットには、本校英語村のマスコットキャラクター「グロービー」をデザインしています。