その「わくわく」がありたい未来をソウゾウする
美術工芸科
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大阪・関西万博 ウーマンズ パビリオン Collaboration with Cartier「WA」スペースにおいて昨日8月5日(火)「未来のオアシス~五感で感じる涼感アート」と題した美工独自イベントを開催しました。大阪・関西万博で「アートを学ぶ高校生から世界に向けた提言をしよう!」をテーマに、当時(2024年)1年生だった有志16名が名乗りを挙げ、本校独自イベントの開催に向け、12月8日のキックオフミーティングを皮切りに、今まで何度も議論し準備を重ねてきた成果の発表の機会でした。
80名収容の会場には、追加の椅子が出されるほど多くの観客が参加され、その盛況ぶりに生徒たちも少し緊張の面持ちでイベントが始まりました。
前半は、イベントのコンセプトを会場の皆さんと共有するオープニングから始まりました。次のディスカッションでは、本校の生徒がファシリテーターを務めるなか、染織造形作家の千本木晴さんのアート作品のお話を受けて、大阪府立工芸高校、京都工学院高校、京都堀川音楽高校、美術工芸高校の高校生パネラーたちが「アートを通じて涼しさや快適さの新しい文化を構築する!」をテーマに様々な意見やアイデアを出し合いました。映像、建築、音楽、美術といったそれぞれの高校の専門性や特徴、またパネラーの個性が相まって、大変新鮮で有意義な興味深いディスカッションが展開されました。
千本木さんからも「色んな視点で考えることが面白い、私も映像や音楽と融合してモノづくりをしていきたい」といったご意見をいただき、ファシリテーターからの「一人だけじゃ見えない景色が見えた、多様な視点を持ち寄ることが新しい文化を作る最初の一歩になる」といったコメントにつながりました。
今回のイベントで考えたかった「平等、公平で持続可能な未来を志すために、アートは何が出来るのか?」というテーマに、一つのを方向性を見出せた刺激的な時間となりました。