その「わくわく」がありたい未来をソウゾウする
美術工芸科
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生徒たちの新校舎での学校生活は、ようやく1週目が終わろうとしています。 登校する風景も変わりました(写真上)。 現在の生徒たちの様子は、学校の見学ツアーも終わり、この真新しい校舎でどのような場所で、自分の居場所や仲間との居場所を手探り状態で探しているように思えます。 その中でも、銀杏の木のある中庭や、ベランダ、バルコニー、螺旋階段などには、休憩時間や昼…
今週は新入生向けのオリエンテーションが続いていますが、今日は「スマホ・ケータイ安全教室」として、ネットトラブルに巻き込まれないためにはどうしたらよいのかを考える機会を設けました。 講師として、KDDIから瀬町俊彦氏をお迎えして指導をしていただきました。 3つのトラブル事例を再現した動画を見て、それぞれのケースについて、何が問題であったのか、どうすればよかった…
本日の午前に、本校体育館において新入生歓迎会を開催しました。 開会の挨拶の後、部紹介のための発表を行いました。 プログラムは以下の通りです。 1.フォークソング部 2.演劇部 3.映画研究部 4.漫画研究部 5.粘土部 6.全制作部 7.写真部 8.園芸部 9.異文化研究部 10.ワンダーフォーゲル部 11.バスケットボール部 12.バレーボール部 1…
始業式も終わり、生徒たちの新校舎での学校生活が始まりました。 まだ、どこの場所にどの教室があるかとか、どのような施設ができているのが分かりませんので、まずは学年ごとに校内ツアーを実施しました。 担任を中心に教員が手分けをして、グループに分けた生徒たちを校内案内し、あわせて避難経路なども確認しながら見て回りました。 どの生徒も、新しい施設設備を目の前にし…
始業式終了後、新入生と2・3年生が対面式を行い、新入生代表が美工の先輩に向けての挨拶と、在校生代表からは後輩を思う温かい心のこもった挨拶が交わされました。 2・3年生にとっては,新しいクラス発表と新しい担任や補助担任などの発表もあり、ドキドキした一日になったのではないでしょうか。 その後、ホームルームや学校見学(新校舎の探検)などが行われ、午後からは検…
11日(火)、9時45分より離着任式・始業式・対面式を実施しました。 離着任式では、離任した教職員の方の紹介と新たに着任した教職員の方の紹介をしました。式では着任された代表の教員から、この美工での教育に対する期待感や抱負のお話をしていただきました。 その後、始業式を行い、学校長から生徒へ向けてのお話や担任・補助担任の紹介、分掌長紹介などを行いました。 …
本日11日、2・3年生は本日がクラス発表でした。 登校後、中庭にある像の前で、生徒たちはクラス発表の掲示版をのぞき込み、自分のクラスを確認していました。声を上げて喜んでいる生徒や、友達とあれこれ新クラスのことを話している生徒、静かにみている生徒など、様々な生徒の反応を見ることができました。 新クラスの担任によるホームルームが、本日からいよいよ始動します。
続いて、校章披露が行われ、生徒代表(2年:小山湖月さん)が、この度の移転・校名変更を機に、未来志向の学校にふさわしい魅力ある校章のデザインを全国公募したことの説明や、新校章に込められた作品の制作者の想いなども披露され、今後この学校が50年・100年後も愛される学校にし、育てていきたいと述べました。 続いて、校歌披露が行われました。校歌披露の紹介や披露後の…
4月10日(月)13時30分より京都市立芸術大学・美術工芸高等学校体育館において、京都市教育委員会主催の美術工芸高等学校開校式が開催されました。 式典では、多くのご来賓の方をはじめ、午前中に入学式を終えたばかりの新1年生と新2・3年生、並びに教職員、教育委員会の方が一堂に会し、厳粛に行われました。 式では、稲田京都市教育長からの式辞や学校長の開校宣言の…
10日、京都市立美術工芸高等学校として第1回目の入学式を、9:00から新校舎において行い、93名の新入生を迎えました。 入学式次第は次の通りです。 ・開式の辞 ・国歌斉唱 ・来賓紹介 ・入学許可 ・学校長式辞 ・新入生宣誓 ・教職員紹介 ・閉式の辞 入学式後は、ホームルームでの活動や、体育館において保護者同伴のうえ、オリエンテーションを行いました。
旧校舎での引っ越し作業を3月末で終え、4月1日より、教職員は新校舎での教育活動が来週10日から行えるように、机の設置や荷物の整理等をしています。 まだまだ諸室によっては準備が整っていないところもありますが、会議や打ち合わせ等の合間をぬって準備を進めています。 在校生や新入生が、気持ちよく新しい環境の中で教育活動ができることを願っています。
旧校舎での引っ越し作業を3月末で終え、4月1日より、教職員は新校舎での教育活動が来週10日から行えるように、机の設置や荷物の整理等をしています。 まだまだ諸室によっては準備が整っていないところもありますが、会議や打ち合わせ等の合間をぬって準備を進めています。 在校生や新入生が、気持ちよく新しい環境の中で教育活動ができることを願っています。
銅駝美術工芸高校の玄関に設置していた「青銅時代」の銅像が、無事新校舎の中庭に移設されました。 年度末の3月27日、梱包していた銅像をトラックに乗せ、新校へ搬送、基礎工事の済んだ土台の上に、慎重に設置し、倒れないようにボンドで接着をしました。その後、植栽も含め周りの整備を行って、完成しました。 これまで室内にあった銅像が屋外に設置され、銀杏だけであった中…
〈目指す学校像〉 「美」で未来への希望を創る学校 世界には様々な「美」が存在します。高校生活における学びの中で、生徒たちがそれぞれにとっての「美」とは何かを考え、自分なりの「美」に対する感覚や考え方、手法を身に付けていけるような学びの場であるとともに、その様々な「美」によって未来に向けた「希望」を創造していけるような学校を目指します。 〈育てる…
京都市立美術工芸高等学校 〈教育理念〉 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成する この理念のもとに、特色ある教育活動を通して、 一人ひとりの能力・適性を伸ばし、 自己実現を図れるよう以下のことを目標とする。 〈教育…
京都市立美術工芸高等学校長の名和野新吾と申します。 新年度を迎え、皆様に一言ご挨拶申し上げます。 本校は、明治13年(1880年)に、日本最初の画学校「京都府画学校」として京都御苑内に創立しました。明治22年(1889年)には京都市へ移管され「京都市画学校」と改称、のち「京都市美術工芸学校」、「京都市立美術工芸高校」と改め、戦後昭和24年(1949年)には「京都市立…
銅駝美術工芸高等学校が、令和5年4月から、美術工芸高等学校になります。 詳細につきましては、今後随時お知らせしていきます。